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ワークショップのお知らせ

QOLワークショップ
患者主体のQOL測定法「SEIQoL」を学び、活かすセミナー

臨床研究におけるQOLの測定法は数々ありますが、客観的な視点で一元化してしまう方法は、難病など治癒の見込みのない患者にとっては時として「死」よりも低い値となり、医療の配分の視点で切り捨てられる危険をはらんでいます。

主観的QOLの測定法としての「SEIQoL」は、状況の変化に応じて人が大切に考える事柄とその優先順位が変化していくことをとらえ、真の緩和ケアの実践を可能にします。今回「SEIQoL」を実際に体験し学ぶ機会をつくりました。

臨床研究を行う大学関係者、医療現場スタッフに受講をお勧めします。

日時
2012年6月10日 10:30-17:30

講師
中島孝先生(国立行政法人 新潟病院 副院長、神経内科専門医)

場所
北里大学薬学部 白金キャンパス 1号館2階

参加費
P-Co学会会員 10,000円 非会員 15,000円
※昼食代含みます

定員
20名 定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。

プログラム

個人の生活の質(QOL)がどう変化したかを患者さんに語ってもらい評価する

※持参するもの:鉛筆、定規、ポストイット

10:30〜12:30 講義テーマ1
・現代における喪失のケアと緩和ケア、難病ケア
・QOLとは何か: そのためにQOLの誤解を解き、どのように理解するとよいか?
・応用事例の紹介—臨床研究に使うために

13:30〜17:15実習(SEIQoL)
1.SEIQoLにおける面接の基本とSEIQoLにおけるCueの抽出の説明
2.SEIQoLの実施
 ・ロールプレイ法によるSEIQoLのCue抽出(ステップ1)30分
 ・ロールプレイ法によるCueのレベルの決定(ステップ2)40分
 ・SEIQoLにおけるCueのWeightの推定(ステップ3)
 ・SEIQoLのデータ入力
3.データの紹介と評価
4.データの解析
5.総合討論:40分程度

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